HOME > 婚活ブログ > 正直なところ、長くて心配でした(内緒です)
2018年10月08日
この三連休は本当に天気も良く、良いご縁談もたくさんありました!
先週の台風の影響でみえ婚としてお見合いの最高組数を記録した3日でした。
そんな中、昨日、1件のご成婚のご報告が入りました。
数ヶ月前に一度プロポーズをしたときに、もう少し様子を見させて欲しいと返事を保留にされていたので、私もこのご縁に対して心配しておりましたが、一昨日無事に二回目のプロポーズを受けていただいたというご報告をいただきました。
通常、我々の活動は交際に入ってから、ご成婚までの目安となる時間を設定しています。
具体的には、3ヶ月で方向性を決めて、長くても半年を目処に結論を出していただく。この時間軸が短いと感じる方も多いでしょう。
しかしながら、実際に結婚相手を探す活動において、その方向性を決める時間はそれほど長い時間は必要ないはずなのです。実際にやっていただければ分かってもらえるはずです。
でも、カップルによっては、物理的な問題でどうしても時間が掛かってしまうカップルもいますし、逆に時間を掛けないと成らないカップルもあるのです。我々の基本的な考え方は、例え時間が掛かっても、その先にご成婚が見えていれば、掛けないといけない時間もあるという考え方です(他の仲人さんに怒られるかもしれませんが、早川の考え方です^^;)しかし、我々の活動で一番残念な結果は、時間を掛けたのに破談になるケースです。それはお互いに取って時間の無駄になってしまうので、それを防ぐためにある程度のタイムマネージメントが必要となってくるのです。だから、定期的に確認をしたり、時にはプロポーズを計画的にしていただく段取りを我々で取り繕ったりすることも多いのです。
今回のご報告をいただいたカップルは、あまり具体的には言いにくい部分もありますが、交際期間としては、当社の最長の時間が掛かってご成婚に至りました。
大変長い時間が成婚までに掛かっていましたので、絶対にご成婚に至って欲しかったのですが、なにぶん私も経験したことのないくらいの長期交際でしたので、正直不安な部分もたくさんありました。つまり時間を掛けてもらう以外にそれ以上の得策がなかったという異例の状況だったのです。
でも、それが成ったのです!嬉しさも人一倍でした。ちょうど朝のお見合いの同席に入る前の入電だったのですが、危うくお見合いを待たせることになりそうなくらい電話に集中してしまいました><
時間は掛かりましたが、結果論で言えば時間を掛けて良かったのです。
本当に良かった!今月内でご成婚退会の手続きに来ていただくことになりますが、久しぶりにお顔を拝見できるのが楽しみです♪本当におめでとうございます!
by ジャック
2018年10月08日|成果