HOME >  婚活ブログ >  これからの婚活スタイルやお見合いのあるべき形を真剣に考えているのです。

43年前の今日、私の両親は結婚しました。
ハネムーンベイベー（古い・・・）だった私は翌年の1月に生まれましたが、
両親二人の結婚がなかったら、私は存在しなかったのだと考えると、とても不思議なものです。
両親から私たちに繋がるものも、これこそ私たちの業界で口癖のように使われる
「ご縁」なのでしょうね。
私の仕事はそのご縁をつなぐ仕事。
この「ご縁」がとても不思議なんですね。
私たちが「ある」と思うご縁がなかったり、「ない」と思うご縁があったり。
だから、私達仲人の主観でこのご縁が無いと思う考えは罪だと思うのです。
大袈裟かもしれませんが、本来のご縁を私たちが切ってしまうというのは
あってはならないし、切ってしまったご縁の先には更に続くご縁があるわけで・・・
だからそれを私たちの考えで切ってしまうのは間違えなく罪ですね。
本当に重い仕事です。
話は変わり、今日も良いご縁になればいいなぁって思うお引き合わせがありました。
レッドエッグのお見合いルームで私どもの会員様同士のお引き合わせです。
結果は、正直なところわかりません。
でも、お二人の楽しそうな雰囲気が感じとれる中、私は少々強引な手法ではありましたが、
会ってもらえてよかったなぁって感じていました。
私ども創業当時に行っていた「先入観を捨てたお見合い」。
今日はまさにそのスタイルでした。
今思えば、その当時、会員数の割に成婚者数が多かったんです。
本来、ある筈のご縁を、文字情報や写真などの情報で無しにしてしまうのももったいない話です。
本当はこれが一番良いお見合いの形だと私は考えているのでが。。。
by ジャック

2013年04月26日｜活動報告

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