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2013年06月10日
お見合いのはフィーリングを確かめる場。
そう私は会員様に説明しています。
お見合いの第一段階はプロフィールカードの確認で始まります。
その次がお見合いの場ですが、お見合の場ではプロフィールカードでは
見えない部分が見て取れるわけです。
その見えない部分の最たるものがフィーリングです。
フィーリングとは、嫌なのか嫌でないのかを感じること。
お見合いは短時間勝負ですから、お相手の深い部分と言うのは
ほとんどわかりません。
だから重要になってくるのが、このフィーリングなのです。
フィーリングが良いという判断になるものが、
何となく落ち着く
嫌でない
会話が楽しい
会話がなくても大丈夫
心地良い
もう少し一緒にいたい
などです。
逆にフィーリングが合わないのものは、
疲れる
何か違うと感じる
何か不快に思う
会話が続か無い時に焦る
早く帰りたい
などです。
私たちの立場で言えば、このフィーリングがお断りの理由であった場合、
とても困ります。
何故かと言うと、その人にどこを改善すればいいかのアドバイスが
出来ないからです。
もっと言えば、アドバイスのしようがないのです。
だから、その場合のアドバイスは「仕方ないよ、次頑張ろう!」になりますね。
最近、この理由でのお断りが多いような気がします・・・
ということは?
私たちの目と感性をもっと磨く必要があるのかもしれない?ってことですね
by ジャック
2013年06月10日|活動報告