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2013年07月03日

PTA講演会で性教育を受けました。

今日は会社は定休日ですが、朝から私が関わるPTAの仕事で忙しくしていました。
PTAの大きな行事は年に4~5回ありますが、その内の1個、教育講演会が開催されました。
今年は顧問と言う立場ですから、壇上でのあいさつもなく、とても気楽に参加をさせて頂けました。
今日の教育講演会とは、PTAが年に1回生徒の為に外部講師を依頼して、講演会を行うものです。
今日のテーマはずばり「性」教育。
いなべ総合病院の産婦人科医でいらっしゃいます川村真奈美先生をお迎えして講演を伺いました。
性教育って、親から子へのプロセスは非常に切り口が難しいものです。
ただ中学生は多感な時期ですので、この教育はとても必要とされるものです。
そういった意味では、今日の講演は、かなり踏み込んだ内容もあり驚きましたが、
だからこそ非常に分かりやすく感じました。
生徒の反応は、前年度、私が会長をさせていただいておりました講演会では、
オペラの演奏だったということもあり、結構沢山の生徒が寝ていたのが目立ちました。
しかし、今回は生徒にとっても関心事であるのか、ほとんどの生徒は起きてしっかり聞いていました。
反応もとても良かった。
やっぱりこういう教育は間違えを未然に防ぐためにも必要ですだと思います。
私にとってもカウンセリングの参考になる話がたくさんありましたので、今日の講習会を聞けて個人的にも
大変良かったと思いました。
さて、そこで教わった一つを今日はここでご紹介させていただきます。
性教育に関しては、このブログを読んでいただいている方はご理解のところだと思いますので、
婚活に使えるネタをご紹介いたします。
内容は、「いい男の条件」と「いい女の条件」です。
皆さんはこの条件を自分なりにどう理解していますか?
まず、「いい男の条件」は、『女性の体と心を大切に思う事』だそうです。
つまり、思いやりが重要と言うことですね。
一方、「いい女の条件」は『自分のしたいこととしたくないことをはっきり言う事』だそうです。
これはリアルに使える男性操縦法ですね。
なるほどと感じました。
by ジャック

2013年07月03日|活動報告

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