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2015年05月14日
婚活のようなお相手がある活動はいつも相手の立場に立って考えないといけません。
お見合いにおいて、お相手に与える印象は些細なことで大きく変化するものです。
ちょっとしたしぐさ、何気に話したたわいもない話、気を使ったつもりの行動。
それらが良くも悪くも、基本はお相手がどうとらえるかがポイントなのです。
具体的な例を挙げると、日程調整中になかなかお見合いの日程が決めれない方が居ます。
決めれないというのは、実際に休みが合わなかったり、休みが分からなかったりしてです。
日程調整は、出来るだけ近い日程で調整するのが基本です。
なぜなら、人間の感情はそう長くは持続されないからです。
仕事が忙しい、時間がない、など、日程調整をしていると良く聞くフレーズですが、
そうこうしているうちに感情に変化が生まれるのです。
「ひょっとしてご縁ないかも・・・」
良くある話です。
おそらく、時間は作れるはずですし、本当に時間を作ることが難しいのであれば、
時間が作れる環境に変えていただくか、この活動自体を少し休止しても時間がつくれる
環境を模索すべきですね。
なぜなら、そこにお相手がいるからです。
そこで無理やり不確定な予定をお伝えするのも駄目ですね。
「今週末、時間をできるかもしれないから時間を空けてください」、は基本的にはNGです。
なぜなら、もし、時間が作れなければ、折角時間を空けてくれたお相手の時間を
完全に無視することになるからです。
結果的に、その本人にとって印象の部分においてマイナス以外の何物でもないのです。
お相手のある活動は自分が受けて迷惑に感じることは絶対にしないように努力しないと
いけないのですのですね。
まぁ、対人関係の基本ですけどね。
by ジャック
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2015年05月14日|結婚お役立ち情報