HOME >  婚活ブログ >  お見合いの時間は結果に影響を及ぼします

今日は大変な悪天候の中、たくさんのお見合いが強硬で行われました。

私も午前中はお見合いの付き添いで名古屋へ行っていました。

（今日名古屋のホテルのロビーで。明後日ハロウィンですねぇ♪）

風雨が強くなってきた13時から15時にお見合いが集中していましたので、心配はしておりましたが、皆無事にお見合いを行っていただけたので良かったです。

そこで、台風がもたらした時間的な影響を本日は書きたいと思います。

お見合いの時間は、皆様が気になるポイントではあると思います。

短くても駄目、長すぎても駄目なんです。

一見、話が盛り上がって長い時間を一緒に過ごせたお二人が、結果不成立というケースは少なくないんです。

つまり、一方的に楽しい時間を過ごせたのは良いですが、一方ではお相手に苦痛な時間になっていた可能性があると言うことです。

これはお見合いをしている当の本人では測りにくいことではありますので、責めることもできないのですけどね。

逆に短いのはもっと駄目ですね。

せっかく、何日も前から時間を空けて、費用も使って、お見合いで出逢っているわけです。

たとえ会った瞬間に「違う・・・」と感じてしまったとして、少なくともその準備に掛かった時間や労力、費用を考えると一定の時間は頑張って一緒にいて欲しいものです。

今日のように台風が近づいてきているという特殊な状況であっても、できたら1時間はお見合いをしてもらいたいなと私は個人的には思います。

ただ、そのお見合いの時間は決して無駄ではないはずです。ちょっとこの先ないかもしれない人と、話題もないかもしれませんが、それも1時間は頑張って時間を使うんだと努力してみてください。その努力は必ず経験値として蓄積される筈なのです。

ただ安全が心配だと言われるとそれまでなんですけどね。。。

結論ですが、お見合いの時間は短からず長からずの1時間から2時間の間で切り上げていただくのがベストです。

お互いに良かった、もっと話したいと思っていたとしても、途中で切ることで、もっと話がしてみたいということで次に繋がって行くはずです。

ちょっと時間を意識してお見合いを進めてみてください。

by　ジャック

2017年10月29日｜結婚お役立ち情報

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