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2019年01月06日
今週末は、新年からたくさんのお見合いと新規の接客とご契約と、本当に忙しい2日間になりました。
これは大変ありがたいことで、新年からさぁやるぞっ!って気持ちを前に進める方がやはり多いということですね。
私たちも会員様の期待を背負っていますので、新年から全速力で1年間を疾走したいと思います。
さて、今日はそんな明るめの話から一転、少し残念な話題が飛び込んできてしまいました。
順調に進んでいるように思えたカップルの破談です。
もちろんご縁事というのは、結ばれるご縁もあれば、残念なご縁も当然あります。前提にあるのは、縁談は、片方の一方的な気持ちだけでは前に進みませんので、双方が同じ方向を向いていて初めてゴールを迎えることができるということです。そんな当たり前の理屈は分かっていても割り切れない時があるんですね。
でもね、破談になると、その一瞬はとても残念な気持ちにはなるのですが、私の信条としましては、「成婚を迎えるご縁というのは、何があってもご成婚に至るんだ」ということです。裏を返せば、破談になってしまうのは必然だと理解した方がいいということです。
つまり、そのご縁に引っ張られて時間を費やすより、切り替えて次の新しいご縁に目を向けていくことこそが最も重要なことなんです。(そんな簡単に割り切れないことはあるかもしれませんけどね・・・)
そこで費やした時間というのは決して無駄な時間ではないのです。経験値としてしっかり積みあがっているのですから。
きっと、何年後かに後ろを振り返ったとき、この時の破談が、「あれはあれで良かったんだな」と思える日が必ず来ます。
そう信じて、前進あるのみです!
by ジャック
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2019年01月06日|結婚お役立ち情報