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今日は「きっかけ」について考えました。
最近の男性は草食系と揶揄されるように弱体化が目立ちます。
一説には、「クローズできない症候群」の男性が増えているらしいですね。
つまり、「詰めができない」ということです。
いざという時に自分の意見で「押し切れない」のですね。
私たちの時代は男は「根性」、女は「愛嬌」って教えられて育ちました。
競争力が激しかったせいか、自分で決断して話を進めるということをやっていたように思います。
ただそんな時代であっても、私の周りにはまだ独身の友人が何人かいますし、
結婚に対して前向きに行動できた人とできなかった人の格差は出ているような気がします。
今の20代や30代の男性は、特にその傾向が強くなっているということでしょうか？
自分で決めることができないので、何かの【きっかけ】があって初めて結婚できる。
逆に言えば、きっかけがないと結婚できないということですが・・・・
そのきっかけの最たるものが「できちゃった結婚」です。
子どもができたので、、、という「きっかけ」です。
近年はこのできちゃった婚が急増しているらしいですね。
そのあまりの数の多さに、最近では柔らかい表現で「授かり婚」なんて言うようになったそうです。
できちゃった結婚は、まさに「きっかけ」でいうと「待ったなし」の状態です。
ここまで追い込まれないと結婚できないのかぁって思うと、少し残念な気がします。
断られるのかが怖いので、言わない・・・この気持ちは分るんですよね。。。
しかっりと男性に道筋を示すために、仲人の仕事は大変なのです。
by ジャック

2013年04月08日｜結婚お役立ち情報

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