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2013年07月05日

デートDVに対して、如何に的確にカウンセリングできるか!

皆さんは「デートDV」ってご存知ですか?
「DV」は聞いたことある方も少なくないと思いますが、
「ドメスティック ヴァイオレンス」の頭文字です。
ドメスティック ヴァイオレンスは文字通りですが、家庭内暴力です。
結婚後に旦那が妻に暴力を振るうようになることが多くこれに当たります。
それが、交際中に行われるのが、「デートDV」なのです。
デートDVにはいろんなケースがあります。
直接的な暴力から、他人にはそれがDVと分らないものまで。
DVと分らないものには人に相談しても問題視されないケールなんかもあります。
具体的には、「束縛行為」なんかはそれに当たります。
同性の友だちと会うことも制限されたり、必要以上の告白や、ストーキング紛いの物も存在します。
これを第三者に相談すると、「そんなに想われてるなんて羨ましい♪」と言われてしまったりします。
非常に判断の難しい問題です。
時間がたてば、その行為はどんどんエスカレートします。
エスカレートしないうちに、私たちプロは本質を見出さないといけませんね。
まだまだカウンセラーの修業は続くのです。
by ジャック

2013年07月05日|結婚お役立ち情報

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