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男性秋冬物コーディネイト
お洒落ポイント
①トレンドカラーの一つとしてアビスブルー（深海ブルー）をインナーとボトムに使った着こなし
②ニットジャケット（アウター）の配色はインナーの深いブルーに合わせたバーガンディー（ボルドー）。
③組み合わせとしてトップスが無地に合わせて、ボトムは柄。
④ストールをアスコットタイ風にアレンジしておしゃれ感をアップ。
⑤スニーカーは、ボトムの寒色に対して、暖色の黄色を合わせたこだわりのチョイス。
⑥バックのブラウンは、ボトムの青に対するテッパンの組み合わせ。ブルー＝ブラウン！ボトムとバックが逆の配色でもOKです！
≪小柴氏のワンポイント≫
ニットジャケットはカッチリしすぎず、大人のカジュアルを演出できる必須アイテム！
女性秋冬物コーディネイト
お洒落ポイント
①ケーブルセーターはピーマコットン100％で肌触りがとても良く、素肌に触れる春先にはより柔らかい質感を楽しんでいただける逸品。
②パンツはトップスのゆったりとしたイメージに対してストライプデザインはよりスリムに見せることができる。
③ネイビーのパンツにライトブルーのバッグをグラデーションで合わせると効果的。
④着こなしのスパイスとして今年の春夏のトレンドだったヒョウ柄をチョイス。
⑤ブーツやヒールではなく、あえてスニーカーを抜け感を出した組み合わせ。
⑥最後にウールハットで秋冬を演出。
≪小柴氏のワンポイント≫
ベージュのニットお洒落なケーブル編み。ルーズフィットで体型を問わず楽しめるアイテム。
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デート前にトータルコーディネイトをお考えになられてはいかがでしょうか？
取材協力：tingsting 代表 小柴晃氏
thingstingさんのHPはこちらから
2017年10月23日
男性夏物コーディネイト
お洒落ポイント
①麻100％のボーダーニット。麻素材は春夏に最適で、こちらのニットは爽やかな配色。
②イエローのインナーをチラッと見せることで、目にとまり、より映える着こなし。
③ハーフパンツはチノ素材をウォッシュ加工することで淡いブリーが独特な風合いとなり、マリンルックを印象づけています。
④サンダルはレザーサンダルにすることでカジュアル過ぎず大人の男性を演出。
⑤夏の着こなしで一番夏らしさを演出できるのが麦わら帽子。積極的に取り入れましょう！
≪小柴氏のワンポイント≫
全体的なスタイルが淡い色の着こなしのため、帽子、サンダル、カバンに濃い色をチョイスすることで引き締める効果を与えています。
女性夏物コーディネイト
お洒落ポイント
①一見フォーマルに見えるが、普段着にも着れるドレス。＊マネキンだと膝上丈になりますが、一般的な丈は膝下になります。
②ベージュのオープンカーディガンは今のトレンド。今着用するニットは麻素材が入っていることで清涼感が出ます。
③カバンを帆布地にすることで全体が一気にカジュアルに。
④サンダルはこちらもレザーサンダル。ビーチサンダルとは一線を画したグレード感を演出。⑤ネイビーや黒のドレスにはシルバーのネックレスが映えます。腕には青いターコイズのブレスレットを着けるだけで夏を演出。
≪小柴氏のワンポイント≫
ちょっとした工夫をすることで、フォーマルな衣装をカジュアルにアレンジすることが可能。コンセプトはコンビニにもパーティーにも。
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2017年07月27日
男性春物コーディネイト
お洒落ポイント
①トップスは透けるシースルー素材を取り入れて春らしさを演出
②シースルーに透けるシャツは明るい空をイメージしたストライプのシャツ
③パンツは軽めのイージーパンツ
④足元にはパンツのポップさに合わせた春夏をイメージしたスニーカー
⑤肌寒い日もあるためにジャケットを持ち歩ける様な大き目のカジュアルバッグ
≪小柴氏のワンポイント≫
何気ないストールもあるのとないのとでは印象が大きく変わります。小物やアクセサリーはお洒落アイテムとしては必須！
女性春物コーディネイト
お洒落ポイント
①シャツ on シャツの着こなし
②アウターはデニムドレス。軽やかな印象があり、秋物としても利用可能で着まわしの利くドレスと言える
③ウエストベルトは見た目のアクセントに重要で、これがあると目に留まる着こなしとなる
④足元は白ベースのスニーカーで初夏のイメージ。思い切ってサンダルでもOK
⑤バッグはマリンボーダーの爽やかなもの。全体的な着こなしが「これぞ春！」というものではないために、小物を使って春らしさを表現
≪小柴氏のワンポイント≫
実はインナーのシャツもシースルー素材のもの。
春夏のトレンドキーワードは10個あるそうですが、その中でも、thingstingさんが注目しているのはズバリ「テクノロジー」です。
「透ける」「光る」「（形状）記憶する」などテクノロジーを駆使したファッションに注目してみてください！
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取材協力：tingsting 代表 小柴晃氏
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2017年04月12日
男性冬物コーディネイト
お洒落ポイント
①シャツオンシャツの着こなし！春色を取り入れた冬スタイル（年が明けると春色を取り入れるのがハイセンス！）
②インナーのパフベストとスニーカーの黄色が春を意識したコーディネート
③PO（チーフペティーオフィサー米国海軍上級下士官のチーフ）が着用したネイビーブルーのウールシャツをアウター化したものがＣＰＯシャツジャケットで、これを取り入れたアメリカンカジュアル。これがシャツだが暖かい！
④ベージュのカラージーンズは濃い色のトップスと合わせることでより春らしさを強調している
≪小柴氏のワンポイント≫
あえて明るい色のパフベストをインナーとして着用し、チラ見せ効果でお洒落を演出しています！
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女性冬物コーディネイト
お洒落ポイント
①タートル部分から襟を立てて少し襟を見せるのがオシャレポイント
②ニットドレスに太いベルト巻くとアクセントに
③アウターのロングダウンコートはダウンが90％とフェザー10％の最上級品質のもので暖かく断然軽いのが特徴
④足下はドレッシーであればショートブーツ。ポップにいくならスニーカーやパンプスを合わせるのもオシャレ
⑤手に持つバックは春色を先取りで
≪小柴氏のワンポイント≫
ボタンダウンのシャツをあえて襟を立てる着こなしはお洒落です！
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取材協力：tingsting 代表 小柴晃氏
2017年01月20日
男性秋物コーディネイト
お洒落ポイント
①カジュアルでもフォーマルでも使えるコート
②インナーにはタートルニットとコートと同系色なので、落ち着かせすぎないようにポップなベストを合わせています
③ストールは夏から秋への季節の節目に便利アイテムで、特に秋冬のストールは、防寒用とアクセサリーの両方の役目を担うオシャレの必須アイテムです
④パンツはコートが映える落ち着いた色をチョイスし、柄もコートの無地に対してパンツはストライプをチョイス
⑤このコーディネートには革靴でもかっこよく合う、ベストのポップ感に合わせて敢えてピンクのスニーカーをコーディネイト
⑥トートバックは秋なので質感がでる深い色をチョイスするのがベストで、これが着こなしのスパイスになります！
≪小柴氏のワンポイント≫
あえてスニーカーで合わせるカジュアルなコートスタイルなのです
女性夏物コーディネイト
お洒落ポイント
①インナーのシャツは右と左の柄が違うクレージーパターンのコットンシャツ
②首もとはシルクストールで引き締め効果
③ニットスカートは目の荒いデザインで敢えてラフなイメージを演出
④さらにその足下はブーツで引き締め効果を演出
⑤手に持つバックはブーツと合わせたレザーバックで、そのデザインはパンチングレザートートをキャメル柄で洗い加工を施した1点物
⑥秋冬の着こなしに深みを与えるためウールハットをチョイス、帽子があることで春物との差別化ができるんです
≪小柴氏のワンポイント≫
デニムジャケットに対して異素材のリネン（麻ニット）スカートをコーディネートがお洒落
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取材協力：tingsting 代表 小柴晃氏
2016年10月07日
男性夏物コーディネイト
お洒落ポイント
①シャツは肌触りが良い麻と綿のボーダーシャツ
②インナーはボーダーのシャツに対して大きなロゴプリント合わせることでポップな印象を与えたアメカジテイストを演出
③パンツは、ジーンズでもなくスラックスでもない、小さなドット模様のコットンパンツ
裏地がおもしろいのでロールアップをして魅せる着こなし！
④靴は、まさに夏の配色！ライトグレーボディーに対して水色ラインのアディダススニーカー
こちらもインナーのドットを魅せるのもポイント。
⑤全体として、夏をイメージさせるポップなブルーグラデーションスタイル！
≪小柴氏のワンポイント≫
夏だからこそ裏地を上手く使ったお洒落を
女性夏物コーディネイト
お洒落ポイント
①アウターのシャツは、シルクミックスで肌触りが良く、デザイン的にも魅せることの出きるドレスシャツ
②インナーのシャツは、レーヨン素材で吸湿性が高くさらさらしていて、更に発色が良いので、個性を際立たせることができる
③スカートは、アースカラーのトップに対してホワイトベースのヘリンボーンボーダースカート
このスカートがあることで、トップスとボトムが双方に引き立てる配色となっている
④足下はドレッシーなトップスがより映えるように敢えてカジュアルなレザーサンダルに
⑤トータルコーディネートとしては、配色と異素材にこだわった夏ならではのもの
≪小柴氏のワンポイント≫
夏コーディネートは小物で決まります
男性も女性も小物を上手く使えば着こなしはセンスアップされていきますよ
お洒落Knowledge
ヘンリーボーンチェック
女性のスカートは、ヘリンボーンチェックと言われるデザインが使われています。これは開きにした魚の骨に似る形状から『ニシンの骨』という意味をもつものです。形状は、写真のようにV字形や長方形を縦横に連続して組合せられているデザイン。
取材協力：tingsting 代表 小柴晃氏
2016年07月28日
男性春物コーディネイト
お洒落ポイント
①春らしいピンクのVネックニット
②薄いピンクはブルー系と合うのでGood！
③パンツはネイビーでシャツのブルーとグラディエーション
④ジョガーパンツは今のトレンドアイテム
⑤スニーカーと合わせることで全体をカジュアルなイメージに
＊スニーカーもワンポイントで黄色を入れることで春の装い
＊靴はカジュアルに近い革靴でもOK
女性春物コーディネイト
お洒落ポイント
①春だからこそ、ボタニカル（花柄シャツ）がおすすめ！
②グレーのシャツドレスの間からオレンジのシャツをチラ見させるように着こなすのがポイント！
③シャツ on シャツもお洒落ポイント
④ジーンズで合わせることができる気軽さ
⑤異素材の組み合わせでメリハリを出す（シャツが綿でドレスはシルク）
取材協力：tingsting 代表 小柴晃氏
2016年05月11日
thingsting代表の小柴さんは、富田の地にセレクトショップを始めて25年、
年に数回渡米し、ご自身の目で最新のコーディネイトを見極め、
流行の最先端ファッションを輸入販売されています。
カジュアルからフォーマルまで幅広いニーズにお応えいただける筈ですよ。（早川）
2016年04月27日
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