2014年08月29日
私の所属するボランティア団体の事業の1つに交換留学があります。
この夏、運良く、高校一年生になる私の息子がその交換留学生としてオーストラリアに行かせていただきました。
期間は、7月の末から昨日まで、ほぼ1ヶ月です。
私も仕事で、まだあまりゆっくりとお土産話も聞けていませんが、彼は本当に良い経験をしましたね。
所属団体にはただただ感謝です。
さて、今日はそういう事を言いたくて書いているのではなく、もちろん結婚に関することを書きます。
今日の題材は、あまり聞きたくもないかもしれませんが、私の「ハネムーン」についてです。
昨今、ジミ婚がブームで何でも質素に、地味にが流行っていますね。。。
これにはちょっと残念な気がするのです。
結婚って、人生にとって1度切りの節目です。
男性にとってはけじめでもあろうかと思います。
それに対してはもっと費用を掛けても良いのではないかと言うのが私の持論です。
簡単に結婚してしまえば、簡単に離婚できる・・・
ジミ婚がブームになり始めて、離婚率も上がっている現状を鑑みると、あながち間違えではないと思うのです。
だからこそ、結婚にまつわる費用は出せる範囲で良いのでお金を掛けて欲しいのです。
決して無理をしてまでとは思っていませんが、意識をして使っていただいても良いのではないかと思うのです。
私は嫁と結婚してこの12月で丸20年になります。
新婚旅行へは昨日まで息子が行っていたオーストラリアへ行きました。
10日間のハネムーンで、費用は100万円だったのを覚えています。
その費用は、24歳の若造だった私が結婚の為に必死に貯めた貯金で全額払いました!
今、思い返しても、ハネムーンの記憶は今でも鮮明に思い出せるのです。
20年前の記憶で思い出せるモノって、そんなに多くはないでしょ?
結婚式の時の衣装、参列者、披露宴の内容、掛かっていた音楽、料理、そしてハネムーン。
全て鮮明に思い出せます。
だからこそ、無理をしてでもやって良かったと今でも思えるのです。
結婚式の記憶もそうですが、こうした思い出が夫婦の仲を取り持つファクターになっているかもしれませんね。
そう考えるとまさにプライスレスです
by ジャック
真剣婚活!レッドエッグのHPはこちら↓↓↓
http://www.redegg.co.jp/
2014年08月29日|つぶやき