2016年06月07日
少子化対策は国も自治体も頭を悩ませてますよね。
悩んでいろんな施策が打ち出されることは良いことだと思います。
今日の夕刊の記事ですが、内閣府から婚姻数減少に対する対策で、
結婚に伴う引っ越しや住居費の支援に乗り出しましたね。
全体の予算額は約11億円で、
一世帯あたり最大18万円ということです。
ただ、これには少々クリアしないといけないハードルがありまして、、、
まずこの財政の負担は国と自治体が負担をするようで、四日市はどうなるのか?
さらに、これが一番問題のような気がしますが、
所得制限が夫婦の一年間の合計所得が300万円未満・・・って。
ちょっと少なすぎるような気がしてならないのは私だけでしょうか?
20代カップルですと対象になる方もいるのでしょうけど、
本当に深刻なのはもう少し上の年代です。
仮に30代前半までを視野に入れた場合、この所得制限はかなりの狭き門になるはずです。
願わくば、対象者の幅をもう少し広げていただきたかったですよね^^;
by ジャック
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2016年06月07日|つぶやき