HOME >  婚活ブログ >  マリッジブルーを感じた時は立ち止まって冷静に。

私たちが取り扱う婚活のゴールはご成婚です。
何をもって「成婚」とするかというと、その定義は「プロポーズが成功した日」がまさに成婚日。
つまりご成婚は、結婚の準備が始まるスタートラインなのです。
プロポーズが成功して、結婚の準備が始まるとき、幸せはMAXに達しています。
しかし、それを過ぎて、結婚準備の過程、実はその時期こそ非常にセンシティブな時でもあります。
精神的に不安定になる時期。
一般的によく耳にするマリッジブルーは、このタイミングで感じることが多いのです。

結婚式まで我々がお手伝いできればいいのですが、実際は結婚の準備に仲人が深く入ることもなく、
多くの場合は、二人で準備を進めることができるので、無駄な費用を抑えるためにできるだけ早く
成婚にする方が多いのです。
戻りますが、この時期は男性も女性も程度の度合いは違うものの、マリッジブルーを感じ、
一番注意しないといけないのが、お互いにその違和感に引きずられて最悪の結果を迎えてしまうことです。
つまり、結婚直前での破談・・・
これは最悪のケースですが、私たちの活動でも無いとは言えません。
ただ誤解のないように言いたいのは、我々の活動では、
一般のご縁と比べてこのギャップは非常に少ないと言えるのですが、無くはないです。
折角、出逢って一度は結婚を考えたお相手から一転、不安とストレスを感じる相手と変わってしまうのです。
結婚後は、夫婦のすれ違いで喧嘩に発展することはよくありますが、この場合とは状況が全く違うのです。
まだ結婚に至っていないという違いです。
夫婦喧嘩をしたからと言って、おいそれと離婚の話にはなりません。
それは、籍が入っていることや、お子様がいるなどの責任の度合いが全く違うのです。
しかし、まだ籍も入れていない状況下においては「今ならまだ大丈夫」と軽く考えてしまうのです。
確かに今ならまだ大丈夫ですが。。。
婚活に費やした時間とこれからのことを考えると簡単に判断することのリスクも慎重に考えないといけないと思うのです。
悩ましいですが、その壁にぶつかった時は、もう一度冷静にいろんな角度から考えることを必要なのです。
できれば破談ありきで考えるのではなく、修復するためにどうしたらいいのかを考えるのです。
時には我々のような第三者の意見も参考に。
それを乗り越えてこそ本当の夫婦になれるのです。
by　ジャック
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2016年09月29日｜結婚お役立ち情報

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