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2017年11月11日
将棋界のヒーロー羽生善治さんが言った言葉で「指した手が最善手」という言葉あります。
羽生さんは私と同じ世代ですし親近感があるのですが、やっぱりどこの世界でも第一人者が発する言葉というのは重みを感じますし、私とはレベルの差を感じずにいられませんね・・・同年なのに・・・。
そんなことはさておいて、指した手が最善手、つまり読んでそのままではありますが、自分が指した手がその時一番の良い手だったということ。
私も良くありますが、自分がやったこと、やってしまったことに対して後から後悔することがよくあります。皆さんも同じような経験をされていることと思います。
やってしまったことに対して反省し、次に活かせるものであれば、どんどん反省すべきだと思うのですが、その一つの失敗に捕らわれてしまうと、その後の展開も良い方向には向きません。
さらに言うと、毎日流動的に動いている日々の時間の中で反省している時間も考える時間もないってことだってしょっちゅう起こっていると思うのです。
そのたびにいちいち立ち止まっていたのでは、進むものも進まないし、そうしている時間がとってももったいない時間となるのです。
だから、その時、自分が良いと思って進んだのであれば、あとは前だけ向いて進むだけ。
これが最善手を活かすためのたった一つの行動なのです。
婚活においても究極奥義ですね、これは。
by ジャック
2017年11月11日|結婚お役立ち情報