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2018年01月29日

あなたは10年後どうなっていたいですか?

私事で恐縮ですが、今日は、レッドエッグのスタッフのお姉さま方から私の47回目の誕生日祝いをしていただきました。

私が大好きなうなぎをご馳走になったのです。

いつも私の力になってくれている方々からの祝福は、素直に嬉しく感激しました。

これをまたパワーに替えて、独身者のサポートに全力で向かいます!

さて、今日は、先日ご相談に来られた女性相談者の話です。

29歳のきれいな女性で、明らかに親御様に言われて渋々連れて来られた感じでした。

我々のやり方として、ご来社いただいてすぐ相談者にアンケートをご記入いただきます。

そのアンケートで知りたいのは、個人情報だけではなく、その方の「やる気」です。

彼女はアンケートに個人情報をほとんど書いていただけませんでした。

アンケートに書かないということは、本気度が低いと言うことに繋がります。

説明の内容には興味を持って聞いていただいていたように思えますが、
残念ながら本日の確認でご入会には至りませんでした。

理由は、恋愛の活動以外のことが忙しくなってきたからと言うことです。

もちろん、婚活をすることが善と言っているわけではありません。
残念なのは、29歳という年齢は彼女にとって掛け替えのない時間であり、
そのことに60分の無料相談で気づいていただけなかった私の不徳なのです。

数年後にあの時にはじめてたら良かったのに・・・と後悔されないことを祈ります。

後悔される方がとっても多いんですよね・・・

それも数年の後にです。

もっとも重要なものは時間なのです。

20代は仕事も始まってやりたいことも多い時期です。

しかし、その20代で結婚を考えることは、幸福にも早い段階で人生を設計することに他なりません。

人生の設計図は早くそれを仕上げないと、方向性が定まらず、地図の上を彷徨うことになるし、設計図ができあがるまでの時間をただただ無駄に浪費していることに後になって気づいてしまうのです。

そして、その人生の設計図を描く上で、一番苦労するのが自分の家族のことです。
(自分の家族とは、自分が親になって子を授かった家族の形です)

今後の人生において、自分の家族を持つことの意味は、残念ながら家族を持ったことのある人にしか分かりませんから、独身者がそのことを認識するには第三者を間に入れた方が良いというのも私の持論です。

だから結婚後のイメージは、独身者には分かりにくくぼやけたものに映るのですが、それを形作るのはお父さんでもお母さんでも無く、自分ですよ。

自分の力で何とかしないといけないのです。

自分の10年後、20年後、どうなっていたいかをもう一度じっくり考えてください。

分からなければ、我々に相談いただきたいですね。

PS.レッドエッグは明日、明後日と定休日です。

by ジャック

2018年01月29日|結婚お役立ち情報

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