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2018年01月28日

条件に縛られたご縁の危険性

今週も慌ただしく過ぎていきました。

極寒の中の外出は体力も奪われますし大変だったと思います。

今週末たくさんのご縁があり悲喜交々でしたが、皆様本当にお疲れ様でした。

特にお見合いをしたにもかかわらず良いご縁につながらなかった方は、それは一時悲しい気分になるかもしれませんが、一方では早く判断ができて良かったのです。

重要なのは切り替えて次に目を向けていくことです。

がんばりましょう!

さて、今日はある会員様からご質問があった点に関して書きたいと思います。

内容は、お相手を結婚相手と判断するとき、条件で選んだほうがいいのですか?という質問です。

これに関しては正直なところ我々も明確に答えを持ってないのが現状です。

我々の婚活においてのファーストステップは、プロフィールによる、謂わば書類審査です。

まさに、プロフィールに書かれた条件を見て、会っても良いかどうかを検討するステップなわけですから、
その段階においては、条件で判断するしかないので、条件で選んだ方が良いと思うのです。

しかしながら、本番はあくまでも「お見合いの席」なのです。

お見合いの席で感じたフィーリングが最も重要なんです。

この人なら自分を出せる!楽でいられる!と感じられればご縁があるかもしれませんし、
疲れた・・・話せなかった・・・何か嫌な気がした・・・となれば、フィーリングが会ってない可能性が高く、ご縁もないのではないかと判断すればいいのです。

つまり、成婚者の成婚例を分析してみると、すべてがそうではないものの条件ではなく、感覚的なところで選んでいる方がほうが多いですね。

もう一つ、条件だけで判断する場合、予想されるリスクとして、その条件が変わったときに破綻を来すリスクがあります。

結婚したときはエリートサラリーマンで、その年収を条件に結婚したとします。結婚したすぐにリストラされて収入が無くなったら、条件だけで結婚を決めると破綻することになります。

結婚というのは、何があっても一生添い遂げる覚悟が必要なわけで、条件で優劣を判断することほど危険な行為は無いと私は思うのです。

幸せな結婚はお互いの覚悟の上に成立します。

我々の目指すところは、お互いに愛があるご縁を1件でも多く作っていきたいというところです。

by ジャック

2018年01月28日|結婚お役立ち情報

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