HOME >  婚活ブログ >  結婚相手に求める年齢差は深刻な問題です

白馬の王子様と結婚できる確率は0.02％　
今日そんな話を聞きました。

誰しも結婚相手に求めるものは100点満点を求めるのですが、そんなご縁は幻想でしかないことに早く気付かないといけないのです。

特に苦戦している事例で目に付くのが、男性会員様が女性に求める年齢の壁です。

婚活においてお相手の年齢というのは非常にシビアな問題となります。

男性に「お相手に求める年齢の下限を教えてください」と聞くと、多くは「下は何歳でも良い」と答えます。が、当の女性は何歳でも良くないのです！女性にお相手の年齢の上限を聞くと大概は5歳までと言うのですよね。

つまりその時点で大きなギャップがあるのです。

テレビをつければ芸能人が10歳も20歳も年の離れた奥様をもらっているので錯覚してしまいますが、それは何億も稼ぐ才能があったり、誰が見てもかっこいいと言ってくれるルックスを持っていれば可能性はあるかもしれませんが、一般的なご縁で年の差の結婚は非常に希であると言わざるを得ません。

年齢だけ10歳以上離れていれば、他の条件は要らない！見た目も、性格も、フィーリングも、わがままも。全部目をつぶります！と言えるならあるかもしれません。

でも、多くはそうではありません。 ただ年齢だけ離れているだけではダメなのです。

男性だけではありません、女性にも同じことがいえますが、年齢だけでさえ難しいのに、女性であれば、年収だけでも難しいのに、あれもこれもと完璧な結婚相手を皆さん望まれるのです。

気持ちはわかります。望むことが悪いわけではありませんが、そんな針に糸を通すような可能性にばかり気を取られていては本当のご縁を見逃すことになるのです。

先日、我々の所属する連盟がご成婚に至ったカップルのビッグデータを発表しましたが、特に年齢においては4歳差が最もご成婚に結びついているのです。

お相手に年齢、年齢とそれだけ求めていては、自分の年齢だけ上がってますますその開き幅が増すだけですよ。

狙っている半分、具体的には、10人申し込むなら5人は年齢差4歳までの方を狙ってみてください。

きっと良いご縁に巡り会える可能性は上がるはずです。

厳しいことを書いたようですが、、、現実なのですよ。

by　ジャック

2018年03月16日｜結婚お役立ち情報

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