2019年02月25日
花粉の季節となりました。
今日も山側のエリアに出かけていたんですが、花粉が目に見えるって事象を目の当たりにして恐怖を覚えました。。。
これから2ヶ月は地獄の苦しみを味わうことになるのかと思うと気が重いですね。
今日はここへ行っていました。皆さんこれがなんだかわかりますか?三重県で婚活してたら知ってますよね???
さて、今日はある会員様からの質問に答えて、私が行ったカウンセリングの内容を書きたいと思います。
ある男性会員様の話ですが、ご入会からそろそろ2年を迎えようかという状況です。
活動期間が長くなってきたことに対する焦りから、彼は私に悩みの相談でご連絡が来たのです。
その会員様の現状は、交際しているお相手がいて、その他にお見合いもパーティーへの参加も決まっている。。。更にその他に申し込もうかどうしようか迷っている人もいる。
そんな状況の中、彼の口から発せられた言葉は、「お見合いの申し込みをしてもいいでしょうか???」というものでした。
私の答えは、「申し込んでみたら?」です。
ただ、これは本意では無いのです。申し込みたいと思っているのに、申し込まない選択をしたとき、それが後悔になるくらいなら申し込んだ方がいいから、「申し込んでみたら?」という答えになるのはカウンセラーの常套句なのです。
では、本意は何かというと、やっぱり早くひとりに絞っていった方がいいと言うことです。 だって、日本の法律では結婚の相手はあった一人なんですからね。
彼の婚活が長期戦になっている一番の原因は明らかで、それは婚活の目的が変わってしまっていることだと思うのです。
つまり、婚活は何のためにしているのか?それは、結婚するためですよね。
その目的が、お見合いやパーティーをたくさん行うことによって、だんだんお見合いやパーティーに参加することが目的になってきてしまうのです。
もう一度書きます。結婚が目的の筈なのに、お見合いやパーティーが目的になってしまう。
実はこれがモテる男、モテる女の陥りやすい罠なのです。
それは気づかずにいるとドンドン深みにはまっていって抜け出せなくなるのです。まさに蟻地獄のように・・・
そこから脱出するには少々強引な力業が必要となるのですが、ここからは企業秘密です、、、なんちゃって。一人ではなかなか抜け出せないのでサポートできる人間を付けるのが一番なんです。
何でもそうでしょ?プロでもコーチを付けるんです。
婚活こそコーチの必要な活動なんですよ。
by ジャック
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2019年02月25日|結婚お役立ち情報