2016年07月15日
今日からレッドエッグの本社があるほど近くの地区で、石取祭りがスタートしました。
今、その太鼓の音を聞きに祭りの現地に行ってきました。
今の時間は風も涼しくて気持ちよかったでっすよ^^
石取祭りは桑名が有名ではありますが、この地区も毎年この時期に同じ石取祭りが行われます。
レッドエッグでは、仕事をしていると、鐘と太鼓の心地よいリズムが聞こえてくるんです。
日本一やかましい祭りと称されていますが、
昔からそれが当たり前だった私たちにはやかましいどころか心地良く感じるのです。
この祭りは青年団によって運営されます。
つまり若者たちの手で次の世代に受け継いでいるのです。
我々が青年の頃は、皮肉の念を込めてだとおもいますがバブル世代と言われていました。
就職は売り手市場、何も対しても自信があり、ギラギラして、競争を厭わない。
そんな時代だったかもしれません。
それが今、「ゆとり世代」の若者の手にバトンが渡っています。
堅実で自主性が乏しく、撃たれ弱い?(間違っていたらごめんなさい><)
そんな世代だというイメージが一般的だと思います。
こと恋愛事情においては、肉食系なイメージのバブルに対して草食系なゆとり世代。
バブルの同世代もたくさん残っていますが・・・それ以上にこれからの世代はきびしいと言われています。
そう聞くだけに、ゆとり世代の未来が、婚活に携わる我々にとっては非常に心配なのです。
でも、私は思うのです。
これは必ず打開できる思うのです。
頭の固いバブル世代に比べて、ゆとり世代は柔軟に考えることができる(ことを期待したい!)。
ただ、心配なポイントも明確にあるのです。
それは自分についている「嘘」。
本当は異性に興味はあるけど、フラれたくないし、面倒もしたくない。。。
草食系と謳って逃げ道を作っているようにしか見えない。
バブルの時と今ではそんなに異性に興味のない人達が増えたのでしょうか?
私はそれは違うと思います。
今も昔も恋愛事情に関しては同じだと思います。
そこに正直に向き合える人は結婚できるんです。
私たちの時代にも、恋愛事を人にいう事においては少し恥ずかしい思いをしました。
時代は変わるのですから、だからこそそんな風潮や意識は変えないといけませんね。
30近くになってお相手のいない人は、まず、いないことが恥ずかしいということ自覚をしてください。
今は、自らガツガツ行かないと結婚できないし、そこに投資ができないと行き遅れる時代ですよ。
by ジャック
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http://www.redegg.co.jp/
2016年07月15日|結婚お役立ち情報