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2016年08月26日

趣味は二人で共有するもの。

婚活のお相手情報において重要な項目の一つに「趣味」があります。
この趣味こそ人によって捉え方がバラバラな条件はありません。
どうゆう事かと言えば、大きくは趣味を重視するかしないかです。
私たちカウンセラーの立場では、どちらとも言えないというスタンスなわけですが、
これが、趣味が合わないからと言ってNGっていうのは残念な気がしてならないのです。
そこで、趣味に関しての扱いかたは、
そのお相手がアクティブな方なのか、そうでない方なのかの判断基準として使うだけに止めてもらいたいのです。
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私もそうですが、嫁と趣味が合っていたかというと、「全く合っていませんでした!」
むしろ、何一つ合っていなかったと言ってもいいくらいです。
それでもうまく行っていないかというと、自分では分かりませんが、うまく行っている方だと思います。
趣味は大切です。
だから、趣味に関しては考え方を変えていただく必要があるのです。
具体的には、趣味が合ってないから駄目とか、どちらかの趣味に合わせるとかではなく、
「共通の趣味を二人で共有する」方向で考えてもらいたいのです。
私たち夫婦で言うと、若いときは、喫茶店でゆっくり時間を使うことを趣味にしていました。
デートの中で、毎回行く場所、つまり行きつけの「喫茶店」を共有したのです。
今では、西国三十三か所霊場巡りをして、行った先の御朱印を頂くのが共有している趣味です。
婚活において交際中の進展が成婚においての一番キーになりますが、
それを進展させるには会う回数が重要です。
たくさん会えば会うほどデートのネタが尽きてくるのでは、デートはできてもそれが義務となってしまいます。
デートが義務になってしまうとそこからの進展は非常に労力を必要としますよね。。。
リラックスできるデートを継続し、お互いの気持ちの距離を埋めていくのに有効なものは、
お互いの共有している趣味なのかもしれませんね。
by ジャック
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2016年08月26日|結婚お役立ち情報

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