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2016年11月25日

デートのチョイスは慎重に。

最近、会員様の中で、またちらほら聞こえてくることがあります。
それは、デートの行先のチョイスです。
先日、あるカップルが大型ショッピングセンターへデートに出かけたんです。
お昼時になり、お店のチョイスを任された彼は、某ファミレスへ。
そのデートの後は、彼女からの不満を私たちが聴くことになるのです。
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ファミレスをデートに使う事が悪いと言っているわけではありません。
お金も限られているわけですから、経済的であり、普段から行き慣れたファミレスは彼の中ではナイスなチョイスなのです。
しかし、大切なことは、そこに彼女の考えがないということです。
もう一つ言えば、彼女のことを思いやる気持ちも感じられないのです。
これが恋愛に慣れない男性に陥りやすい行動パターンなのです。
これらは経験の中で失敗し、自ら学ぶことかもしれません。
でも、我々が一緒に活動する会員様には、そんな時間もありません。
だから、実践しながら軌道修正をしていかないといけないのです。
ただただ、その彼女が彼にとって本命でないことを祈りながら・・・
話を戻しますが、男性がリードしてお店を決定するという事においてはとてもいいことだと思います。
しかし、そこに彼女の考えを入れずに進めてしまっていけないのです。
中には、全てお任せします!って言う女性もいるかもしれませんが、
その言葉に甘んじて独断で決めたは良いけど、そのお店が彼女が「ないお店」だった場合は確実にアウトなのです。
つまるところ、いついかなる時も彼女の考えを聞くということを実践しない限り、満足はしてもらえないことが多いのです。
では、先ほどのように「お任せします」と言われて、自分も迷うようならどうしたらいいか?
その場合は、プライドなどはかなぐり捨てて、まず「経験が少なくて知識が乏しい」ことを彼女に伝えましょう。
「あんまり外食もしないので、お洒落なお店も知らないけど、それでいい?」ってな風にです。
「それでも良いから決めて欲しい」と言われたら、無い知識の中から2、3個の候補を彼女に提示し、選んでもらえばいいのです。
そこで重要なのは「彼女と一緒に選ぶ」ということです。
複雑なことを書いたようですが、分からなくなったら最後の「彼女と一緒に」を実践してください。
経験もないのに自分のハードルを上げなくてもいいのですよ。
by ジャック
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2016年11月25日|結婚お役立ち情報

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