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2017年09月04日

お見合いは理想と現実を理解すべし

ある会員様の悩みを聞きました。

システムでお見合いを申し込んでも申し込んでも断られる・・・

そう言ってモチベーションを下げているのです。

内容を見ていると確かに66件自分からお見合いの申し込みをして、そのうちお見合いに発展したのは5件。

パーセンテージで言うところの7%強と言ったところです。ちょっと低いと感じるかもしれませんね。

彼の気持ちが落ち込んでいる理由はお断りの数です。確かに60件も断られたと思うと普通に考えれば落ち込むかもしれませんね。

しかし、内容を見てみると66件のお申し込みのうち、彼の年齢から5歳以内の方へお申し込みをした数はたった2件だったのです。

ということは、64件は6歳以上年の差がある(もちろんすべて年下)女性にお申し込みをしていたのです。

今、私たちがファーストカウンセリングで、女性に「年上なら何歳まで大丈夫ですか?」と聞くと、皆口を揃えたように5歳までと言います。最初に10歳まで良いよと言う方でも、活動が進むにつれてその年の差がどんどん縮まってくるのです。

つまり、女性が求める男性の年齢はできるだけ自分の年齢に近い方なのです。

例外はありますよ、年収が1,000円以上あるとか、見た目が芸能人並みにイケメンであるとか、そんな恵まれた条件であれば歳の差があっても考えてくれる女性も幾分か増えることでしょう。

でもそうでない限り、60件以上お断りがあったとなってもダメ元で申し込んだとしか言えない状況でのお申し込みなのです。

年が近くなればお見合いの可能性は上がります。

それが許容できないのであれば、理想を求めることに徹してお断りされるのを前提にお申し込みをするのも致し方ないとは思います。

ただ、その状況下で受けてもらえないからと言って落ち込んでしまうのは、宝くじが当たらないからと言って落ち込んでいるのと同じだし、それは考え方を変えていただくしかないのです。

宝くじって当たらないものだし、当たればラッキーくらいのものですよね?

厳しいようですが、早く結婚を求めるなら、もっと現実を見ていきましょう!

by ジャック

2017年09月04日|結婚お役立ち情報

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