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2019年09月08日
最近よく聞くようになったフレーズがあります。
「結婚しない選択肢」
どうやって使われるかというと、
もう結婚しない選択肢を含めてじっくり考えようと思います。とかです。
大体が、活動に行き詰って来るとこういう表現を使う会員様が増えますね。
もちろん、近年、「結婚しない選択肢」は存在しますよ。結婚したくない人が結婚しないということを選択することでは、その結婚しないことを選ぶということについて私もとやかく言える立場ではありません。
しかし、ここで言う結婚しないことを選択する人というのには、前提が存在します。それは、結婚したくないという前提です。
つまり、結婚したくないのに、無理して結婚する必要はないということにおいては、私も同意するものです。
では、結婚したいのに、結婚しない選択肢を口にすることはどうゆうことか?それは、「逃げ道」以外の何ものでもありません。
失敗したときの逃げ道に「結婚しない選択肢」をちらつかせているだけなのです。
私は声を大にして言いたいのは、結婚したいのに結婚しない選択肢はないということです!
結婚したいのに結婚しない選択肢を選択した場合は、あきらめたということになるからです。
ここで私が言いたのは、結婚したい方は結婚できるはずだということです。
昔と今は違うと言われるかもしれませんが、我々の親世代、1970年代の婚姻率は90%を超えていました。
ほぼ全員が結婚できていたんです。
なぜだと思いますか?
結婚しない選択肢がなかったからです。
つまり、結婚したいと思えば、結婚はできるはずなんです。
では、昔と今と何が違うか?違いはありますよ。それは世話を焼いてくれる人がいなくなったことです。
完全にいなくなっていませんよ。
我々がいるじゃないですか!
我々が結婚させます!ぜひ頼ってくださいね♪
by ジャック
三重県で結婚を考えたら「みえ婚」!
https://miekon.jp
2019年09月08日|結婚お役立ち情報