2018年05月28日
今日は週に一回のカウンセラーミーティングの日です。
今日も今後の会員様のフォローに関しての方向性について喧々諤々と活発な議論が交わされました。
我々仲人の仕事は、会員様の結婚のために一人ひとりその人に合ったやり方で進めないとうまく進んでいかない活動なんです。 一人だって同じやり方の人はいないくらい、一個人の価値観によるところの大きい活動なんですね。 そりゃ、求めているものが100者100通りあるわけですから当然です。 それを見極めて進めないといけないわけで、それがとっても難しいポイントなんです。
そんな訳ですから、仲人の仕事も昔のままでは今のやり方に適応できないし、サービスを受け手のニーズが変化すれば、それに順応できるように進化していかないといけないのです。まぁ、先に法律が整備されるのですけどね。
具体的に言うと、私が仲人を始めた8年前くらいは、お見合いが決まると身上書交換をするのですが、その情報には今では取り扱ってはいけない個人情報が含まれていたりしていました。電話番号はもちろん、住所は番地まで、親御様やご家族の個人情報まで当たり前のように交換されていました。 今、そんな情報を取り扱えば大変なことになる可能性もあります。ですから、現在は必要最低限の個人情報誌か開示していない訳ですが、昔ながらで仲人をやってきて、現在も現役バリバリの先輩方は、その危険な個人情報を今も扱いたがるんですよね・・・時代に対応できないということはこういう危険性をはらんでいるのです。
私も30代で始めた仲人業も40代中盤を超え、気が付けば中間管理職的な存在になっています。私たちが今やっている取り組みに関しても、ドンドン進化しているのは間違えなく、それに必至に適応すべく頑張らないと、あっという間に化石化するのかと思うと怖いですね。
大きく業界が変革をしている今、この仕事に携われている喜び半分、責任感で押しつぶされそうになる気持ち半分で、、、もう少し楽にやった方がいいのかな?
単なる親父の戯言でした。
by ジャック
|つぶやき
2018年05月27日
今週末が終わっていよいよ6月に入るわけです。
日本で6月は一般的に梅雨でして、雨が鬱陶しい時期です。一方、婚活業界では、欧米に習った形で使われるようになったジュンブライドというイメージから6月に式を挙げる方も多いんですね。
レッドエッグの元会員様も6月9日に結婚式を行います。日本語に直せば「6月の花嫁」をスタッフと一緒に観に行くことを計画中で今から楽しみです。
梅雨空だけが少々心配ですが、当日はお二人の晴れやかなお顔を拝見できると思うと今から楽しみでなりません。
6月からドンドン暑くなるにつれて、この業界は動きが鈍くなるのですが、みんなが動きが鈍くなるときが出し抜くチャンスなわけです。
先日のブログにも書きましたが、今動かなければならない理由があるんです。
それは、今年のクリスマスにプロポーズをしたい、もしくはプロポーズをもらいたいと思えば、今動かないと難しいのです。
8月までに出逢えれば、12月のクリスマスにプロポーズできます。
だから今からその準備をしないといけないのです。
婚活は計画が何より重要です。我々と一緒に計画的に婚活を進めませんか?
by ジャック
2018年05月26日
年に一人二人ではありますが、新規接客後に相談者の方にご入会を検討いただけているかどうかの確認をするのですが、その時に「もう少し自分で頑張ってみます」という言葉を聞きます。
もちろん、我々のポリシーは、ご入会したくない方に無理なプッシュはしておりませんので、どんな理由であれ、我々と一緒にできないという方に対してはその時点でご縁がなかったとあきらめています。
ただ、この「もう少し自分で頑張る」というフレーズには若干違和感を感じてしまいますし、相談者に対してそういう思いにさせてしまった自分のプレゼン力の無さに腹立たしくなります。
冷静に考えていただければ分かっていただけると思うのですが、自分でできないから今があるんです。ひょっとすると体の良い断り文句なのかもしれませんが、それなら私の思い上がりですが・・・もう少し自分でやったところで結婚できる人はほとんどいないのを私は分かっているのにそれ以上何も言えないものどかしさをいつも感じてしまうのです。
もう少し自分でやりたい気持ちは分かります。最後の悪あがきでしょうか?
でも、だったら我々の活動をしながら悪あがきはできないのでしょうか? 実はそれが結婚できる人とできない人の差ではないか思っているのです。
結婚できる人は結婚をいつまでにしたいという明確な目標に向かって、一時に集中して頑張れる人です。 今のご時世、頑張らないと結婚できないんですよ、本当に。 我々の活動がすべてとは言いませんが、今まで駄目だったのに、自分で何とかできる人そうそういないんですよね。
ただ一つだけ、最後に自分で何とかしたいと思っている人がいたなら、こう考えていただきたいのです。「3ヶ月自分で必至にやってみてください」それで駄目なら入会してください、です。もっと言えば、浪費する時間は少ない方が良いし、長期的に頑張りを継続するのも難しいですから「1ヶ月」の方が良い。1ヶ月というと短いという人も多いかもしれないので、3ヶ月としましたが、3ヶ月真剣にやって、お相手もしくはお相手候補に巡り会えなかったらこれは入会を真剣に検討された方が良いです。
1年浪費するのは長い人生とは言え長すぎる。今日の自分が一番若いからです。若さは結婚において大きなメリットなんですよ。
by ジャック
|コラム
2018年05月25日
5月も明日から最終の週末です。
5月は皆さんにとってどんな月でしょうか?
レッドエッグにとって5月は決算月なんです。
会社としての10期目、つまりもう1ヶ月あまりで10周年です。
思い返せば良くここまで来れましたね(自分で言うのも何なんですが・・・)。これも我々を信じて会員になってくれたすべての会員様に感謝です!
来月からはこの10年間の感謝の1年にしたいので期待してもらいたいですね。
またこの件は10周年を迎えたその時に改めて書きたいと思います。
まずは目先にある明日のお見合いであったり、新規でご来社いただく方々への接客であったりします。
次の10年に向かって会員の皆様と一緒に頑張りますね!
by ジャック
|つぶやき
2018年05月22日
先日、レッドエッグの男性会員様の交際が終了しました。彼女から交際を終了したいという最後通告をいただいたのです。
つまり、フラれたということです。
理由を聞いてビックリしました。なかなかお会いいただけてなかった二人で進捗も穏やかだと思っていたので、もう少し判断にも時間が掛かると思っていた矢先で、余程のことがあったのだと思っていました。
お断りを決定づけたのは、彼から送られるメールの内容だったそうです。
大方、以下のような(これは私の創作です)内容だったようです。
「今日は久しぶりに晴れましたね」
「今夜は月が綺麗ですよ」
「空気が澄んで気持ちが良いです」
などなど、、、平安時代の歌詠み人のような、相手からすればどう返事をして良いのか分からない内容を定期的に送っていたそうです。
もちろん、それに対して彼女としては返事もままならず、彼もその段階で気づければ良かったものの、自分では良かれと思って送っているわけですから責めることはできません。
お相手のある活動ですから、メールを受け取る「お相手がどう受け取り、どう感じるのか?」それは考えないといけませんよね。
返事が返ってこない段階で、何が悪かったのか?それくらいは冷静になって考えてほしかったですね。考えて分からない場合は、折角我々と一緒にやっているわけですから相談いただきたかったなと思いました。
でも、これで駄目になってしまったのは、彼女とのご縁を考えると残念ではありますが、これもご縁なんですよね。
次のご縁に活かせれば良いのです。
その彼は今、とても進んだご縁に巡り会えています。
その時学んだ教訓を活かして進んでいるのでしょう。
そうして結婚というのは一個ずつ積み上がっていくもので、100%積み上がった先に結婚があるのです。
過去は教訓として活かし、未来につなげてもらいたいですね。
by ジャック
2018年05月21日
成婚のご連絡を受けました。
前の旦那様とは別れて再婚を希望して当サービスにご入会されました。
彼女がどんな経緯でご入会いただいたかというと、彼女は温泉が好きで、昨年の3月にお母さんと一緒に温泉に行かれたのです。
その温泉に当社のパンフレットが置いてあって、それを見てご来社いただいたのです。
その時、お母さんと「これも何かの縁だよね」と言って説明を聞きに来ていただいたのを覚えています。
今、彼女のお母さんは体調を崩され入院中で彼女が付きっ切りで看病をされているそうですが、ご容態は思わしくなく大変危険な状態だそうです。
ただ、そんな状況であっても、彼女のご成婚を心待ちにされていたでしょうから、彼女の結婚が決まってお母様も安心されていることだと思います。
あの時、活動を始めていなければ、未だ結婚も決まっていることはなかったでしょう。そう思うと導かれて始まった活動で、未来の幸せを得ることができたのは本当に運命なのかもしれませんね。
お子様の安定は親御様の心の安定に直結します。これぞ本当の親孝行だと思います。
本当によかった。この先、幸せな家庭を築いてもらいたいですね。
by ジャック
|成果
2018年05月20日
今日は嬉しいご訪問がありました。
まだご成婚を向かえてはいませんが、今、間違えなくご成婚に一番近いカップルの来社でした。
突然のご来社だったので全く予定してなかったし、いらないこともしゃべってしまったかもしれませんが、私にとっては非常に楽しく、嬉しい時間となりました。
最初の方は、彼女はまだ気持ちを決めかねているような状況で連れて来られたのかな?って感じを受けましたが、お話しているうちになんとなくですが、腹が決まったのかな?というような変化を感じることができたので本当に良かったです。
そりゃね、未婚者にとって結婚なんて経験したことないわけですから不安ですよ。みんな不安なんです。そして、結婚できている人はみんな飛び込んでるんです「結婚に」。
これ結婚に限ったことではありませんが、経験したことのない事象というのは経験してみないと絶対に分からないですからね。
だから迷っているんだったらその迷っている時間がもったいないし、自分を信じて飛び込むことで経験していただきたいですね。そっちの方が絶対に後悔はないですよ。迷って飛び込まなかったら後悔するかもよ。
結婚に飛び込んでみると、「なんだこんなもんか」と案外これまでと変わらない日々の生活が流れていくものです。
彼女にも伝えましたが、数年後、人生を振り返った時、あの時決断して良かったと思える日がきっとくる。それを信じて飛び込んでもらいたいですね。
結婚している友だちがこんなことを言う人もいるかもしれません「結婚なんてするもんじゃないよ」と。でも、それは照れ隠しで、その人の本心は違うんですよ。結婚は素晴らしいと私は信じています。
by ジャック
2018年05月18日
来週末に26日(土)にみえ出逢いサポートセンターのパーティーを行います。
場所は、四日市ポートビルです。
先月初めてポートビルを利用させていただきパーティーを行いましたが、今回はその第二弾です。
現状、男性の集まりは非常に順調で今は定員オーバーをしておりますが、女性があと数名の枠がございます。
みえ出逢いサポートセンターのセンター会員登録(無料)が必要となりますが、お持ちの方でぜひ参加してみたい!って方はいらっしゃいませんか?
よかったらこちらもご参照ください↓↓↓
工場夜景を観ながらロマンティックなひと時になることは間違えありません。
ぜひ、女性の方のご参加をお待ちしております!!!
by ジャック
|活動報告
2018年05月14日
怒涛の一週間が始まりました。
今日から一週間は休み無しで仲人の水面下の動きが続きます。
しかも、どれも朝から晩まで・・・身体が持つか心配です。
でも会員様の為に頑張りますよ!!
さて、今日はここ一週間で、会員様の動きで嬉しい動きがいくつも固まって出てきたことがありまして、そのことについて触れたいと思います。
会員様の嬉しい動きと言えば、もちろんご成婚に絡む動きなわけですが、先週から今日に掛けてご成婚報告が2件、真剣交際へ発展したご縁が3件と、日ごろ会員様が育んでこられたご縁がじわりじわりと花を咲かせているのです。
真剣交際が始まるというのは、「結婚を前提としたご交際を始める」ということです。車で例えるなら、お見合いから仮交際がスタートするとそれをローギアで走っている状態だとすれば、真剣交際に発展するということは、トップギアにギアチェンジされた状態になるということです。
そうなれば、結婚に向かって一直線に進んでいくケースが多いのです。
ご成婚につながるプロポーズもそうですが、真剣交際につながる「告白」も男性にとっては非常に勇気のいる行動です。
そこを乗り越えた先に結婚があるんです。
この3組のカップルはこれからご成婚に向かう動きをしていくわけですが、これからが重要なわけで、我々と一緒に嬉しいゴールテープを切っていただきたいですね。
いまから楽しみです!
by ジャック
|活動報告
2018年05月13日
レッドエッグに出入りしていただいて業者さまの中には、年齢が若い男女がいます。
結婚している人もいれば独身もいるのですが、中でも金融機関に勤めている29歳の男性はとても長身で二枚目、若いので彼女はいるが結婚はしてないのではないかと私は初見で予想していました。
しかし、彼は結婚していました。27歳で結婚したのだそうです。
そこから彼と結婚についての話をしばらくしたのですが、彼はその若さで結婚して良かったと思っているそうです。
新しい家族ができて責任感が増し、仕事にやりがいを感じているようでした。
男性は家族のために一生懸命になれることの喜びは、実際に味わってみないと分からないものですし、できるだけ早くにそれを経験できることは必ず人生においてプラスに働くはずなのです。
年齢が高くなってくれば、変にこれまで生きてきた人生観というものが邪魔をして、お相手に合わせることが困難になってきたりするんだと思います。
20代で結婚は早くないですよ。男性も女性も同じです。
初婚の平均年齢が30代前後で止まっているのも理解できます。
30を超えてまだまだ大丈夫と思っていませんか?友だちも結婚していないので安心していませんか?そう思っている方は友だちに先を越されたり、一緒に歳をとっていくだけです。
30を超えれば、1歳年をとる毎に結婚の難しさが1つずつ上がっていくことをお伝えしておきます。
by ジャック