2017年11月24日
いよいよ年内最後の「四日市無料結婚相談会」です。
12月3日あさけプラザに来てください！できれば予約ください＾＾
レッドエッグのチラシは、大半は新聞折り込みで皆様に届けていますが、
必ず1,000部を手配りで回っております。
今日もレッドエッグからほど近いエリアで600部ポスティングをして回りました。
午前から回っていますので、その時間はほとんど人には会うことは少ないのですが、
それでも外で会った方には直接手渡しで渡すようにしています。
今日も何人かに直接手渡ししましたが、
その中である会社を営む社長に直接手渡しすることができました。
「うちの会社には独身が10人ほどいるから、会社に貼っとくわ！」
社長はそういっていただきチラシを持って行ってくれました。
嬉しかったですねぇ～♪
この婚活という活動はプライバシーに関わるものですので、
社長から直接「相談会に行ってこい」とは言いにくいものです。
だから、ただ会社に貼っていただくだけでもとてもありがたいわけです。
たくさんの独身がいるのは分かっていますが。。。
最終的にはご本人がやりたいと思っていただけないといけないわけで、、、
だからこそ第三者から肩を押していただけるだけでも大変ありがたいのです。
周りに独身者の方がいたらぜひお話ください！！！
by ジャック
2017年11月23日
先日男性会員様から切実なご相談を受けました。
そこで話をさせていただいたことを本日は書きたいと思います。
40代の男性にはぜひお含みおき頂きたい内容です。
その内容は、婚活における「年齢のギャップ」についてです。
40代男性にとても多いのですが、
男性も40歳も後半に差し掛かると自分からお見合い希望を出してもなかなか受けていただけなります。
その原因として一番多い理由がこの年齢のギャップです。
男性は結婚に「お子様」を求めるケースが多く、
安全に「出産ができる」と思っている年齢がお相手の基準となることが多いのです。
その年齢は男性によってまちまちではありますが、
多くは、35、36くらいを言われる方がとても多いです。
でも、残念ながらその年代の女性は、
同年代の男性を求める方が非常に多いのです。
ちなみにその同年代の男性はというとさらに若い女性を希望するわけです。
だから年齢のギャップがなかなか埋まらないのですね。
話を戻しますが、
同年代を求める女性にとって40代と言うだけで、
いくら条件が良かったとしてもNGとなってしまうのです。
これが10歳くらいの差で、年収が1,500万円くらいあれば話は別ですが、
そんなハイスペックな条件の男性はすでにお見合いが決まっているか、
交際に発展しているご縁があるでしょう。
つまり、男性も女性も条件にギャップを感じるのは
この活動をしている以上逃れることはできないのです。
では、それでも希望する年齢の女性と結婚を考えた場合、以下の3点は留意すべきです。
１ 断られるのを前提に申し込みをし続ける
２ パーティーに参加して年齢条件の垣根を超える
３ 年齢以外の条件はすべて容認する
１は、どれだけ申し込みをしても受けてもらえる可能性が極端に低いので、
時間を無駄に浪費してしまうことが多いのでおすすめできません。
時間を浪費した結果、また1歳年を重ねれば、
お相手の対象年齢も1歳上がっていくのだということを理解しなければなりません。
２は、参加資格で参加できる年齢をクリアさえしていれば、
希望する年齢のお相手と確実に会えるチャンスではあります。
ただ、その場合、自分より若いライバルも当然一緒にいるわけですから、
自分が気に入っても相手には全く無関心ということが多いです。
これも結果的には時間とお金を浪費してしまう結果になることが予想されます。
最後の３は、これが一番現実的です。
年齢以外の条件は無視しても良いと言うことであれば、
これこそ私たち仲人にお任せいただければ何とかできる可能性は高いです。
年齢以外の条件とは、お相手にお子様がいたり、見た目のタイプであったり、
フィーリングや性格的に合わないと感じても進めるかどうかとか、
いろんな気になることを年齢のために犠牲にできるのなら可能性はあります。
以上のことは、お相手が人間である以上、どんな活動をされても同じです。
この３つができないのであれば、お相手の年齢を5歳以内に絞って探してください。
それも無理なら、、、あとはタイムマシーンで時間を巻き戻すかです。
とにかく、一日も早く現実的な結婚を目指しましょう！
by ジャック
2017年11月21日
昨日は女性会員様のご成婚退会がありました。
〈お二人から手土産をいただきましたのでまた幸せのお裾分けをさせていただきます！〉
ここに来るまで大変苦労をして、
ようやくご卒業を迎えたので感慨もひとしおです。
これは私がいつも言っていることですが、
頑張って活動をしていなければ彼女は来年も独身でしょうし、
掛かった時間は彼と出会うために必要な時間だったのです。
彼女にどこが良かったかを訊きましたら、
彼の優しいところと、意見を聞いてくれるところだそうです。
恋愛中も、結婚後も、共通して言える長続きの秘訣は
お互いのコミュニケーションです。
コミュニケーションがうまく取れていれば喧嘩も起きません。
隠し事がない、潤滑なコミュニケーションが理想ですね。
昨日は旦那様になられる男性会員様も一緒にお越しになられていましたが、
やさしさが外見で理解できるし、いつも彼女のことを気遣うように彼女の顔を見ながら話をされていました。
きっとお二人なら幸せな家庭が築けると確信して安心できました。
また新しい家族ができたら顔を見せに来て欲しいものです。
by ジャック
｜成果
2017年11月19日
今週も慌ただしく終わりました。
11月もあと2週、年明けまではあと6週間ですよ。
会員様が一生懸命活動していただけているので、
お陰様で私も忙しい日々を送らせていただいております。
私どもの仕事は当然のことながら、
会員様の活動状況が活発になればなるだけ忙しくなります。
クリスマスまでと考えれば、残り5週間です。
何とか追い込んで、
そこまでにカップルを創るんだと
スタッフみんなで一生懸命になっているところです。
嬉しい話ですが、
今週末で6組のカップルが誕生しています。
これがクリスマスに向かって育まれて行けばと楽しみは膨らむばかりです。
今、出遅れている方もまだ遅くはありませんよ。
今から一緒に頑張りましょう。
動かないのは時間がモッタイナイだけ、
仕事も大切ですが、結婚も同様に将来を決めるための活動ですからね。
by ジャック
｜活動報告
2017年11月18日
今日はあいにくの雨でしたが、
会員様はお見合いパーティーと積極的に活動されていました。
私はパーティーへ行ってきました。
今日のパーティーは「椿大社」で婚活パーティーです。
まずはやっぱり婚活祈願。
みんなで揃って本殿の隣にある恋愛成就のお社へ向かいました。
皆さんもご存じであると思いますが、
椿さんのご祭神は猿田彦大神様です。
その奥様が祀られているのがこの椿岸神社です。
縁結びの神様ですからしっかり私も会員様のご成婚成就を祈ってきました。
そして、こちらも有名ですが、「かなえの滝」。
その名の通り、願い事が叶うとされる滝です。
どうすると願いが叶うかというと、この滝の写真を撮って待ち受けにする。
良かったらこの写真、待ち受けにしてください！
そして、パーティーはと言うと、
10対10でとても和やかなムードで良い感じでした。
私が一緒に伺った男性会員様、モテモテでした～＾＾
結果はまだ固まっていませんが、お伝えするのが楽しみです。
喜ぶ顔が目に浮かびます♪
それはそうと、明日、ここで卒業生の結婚式が行われるんですよね。
そちらも良いお式になるように祈っています！
何かと椿さんにはご縁があります♪
by ジャック
｜活動報告
2017年11月17日
今日は幸せな訪問を受けました。
昨年、ご成婚退会されたカップルです。
〈お二人から手土産をいただきましたので、早速その後のお客様にお裾分けさせていただきました〉
突然すぎて、カウンセラーが誰もいなかったという事態ではありましたが、私が駆けつけることができる距離にいたので助かりました。
彼らは昨年11月にハワイで挙式を挙げられたそうです。
その写真を1年後の今日、披露しにわざわざご足労をいただいたという運びです。
驚いたのが、1年前より今の方がラブラブ！！
彼も彼女もずーーーっと笑顔で幸せいっぱいのお二人から土産話を伺えて本当に幸せなひとときでした。
彼ら夫婦の目標は2年置きに思い出の地ハワイに観光することだそうです。
つまり、来年、ハワイに行くそうです。
お土産期待して待っていますね♪
by ジャック
｜活動報告
2017年11月16日
今日はボジョレーヌーボーの解禁日です。
毎年、この日ばかりはワインが飲みたいなぁと思ってしまうのは以前の職業病みたいなものでしょう。
きっかけはともかくとして、毎年季節を感じるイベントを意識することって大切ですよね。
時間を意識しないのは罪ですよ。
時間を有効に使うために、今できるとこをしっかりとやりましょうね。
〈今の時期のデートは紅葉ですよ！〉
さて、今日はたまたまネットで見つけた記事について触れたいと思います。
明治安田生命が11月22日の良い夫婦の日にちなんで行ったアンケートの結果ですが、夫婦関係が「円満」または「まあ円満」と答えた方が約8割と言う結果となったそうです。
未婚者の結婚に対するイメージは、「人生の墓場」、「独身貴族の終演」など、悪いイメージで表現されることがあります。
これは、「嘘」ですからね！
日本人独特の恥じらいを良しとする文化が悪い方向に牽引した「嘘」です。
決まって人生の墓場だなんて言っている人ほど愛妻家で家庭が円満に回っていることが多いのです。
当然ですが、私は個人的には結婚ってとても良いものだと考えております。
もちろん、良いことばかりではありませんが、実際にこれまでも、一人だったら乗り越えていないかもしれない幾多の困難も家族があったから乗り越えてきました。
おそらく、結婚を経験する大半の方々が、私のように結婚の良いところを大なり小なり経験されていると思うのです。
その結果が今回のアンケート結果にも反映されているんです。
私たちの仕事はただ単に結婚させれば良いというものではありません。
「結婚して本当良かった」と思っていただきたいから結婚を経験していただきたいと思えるのです。
私たちは、幸せでない結婚は無理にする必要はない、本当に幸せだと思える結婚を目指して活動しているのです。
これは、結婚を経験していないと分からないし、だから結婚を経験していないカウンセラーの言葉はどこか説得力に欠けていたりするものです。（独身者は結婚カウンセラーに向かないと思っているのは完全に私の主観ですが・・・みなさんはどう思いますか？）
私は言えますよ、結婚って良いものです。
だから、皆様に経験してもらいたいです。
これからクリスマスに向けて、カップルでいてもらいたい時期です。
さあみんなガンバロー！
by ジャック
2017年11月12日
大変お世話になった先輩が昨日なくなりました。
生前は本当にたくさんのご厚情を受け、助けていただいた大好きな先輩です。
享年58歳。
私の身近で一番若くして亡くなったのは母の65歳でしたが、それよりも7年も若いのです。
私は58歳まであと12年しかありません。
12年って何ができるかな？
本当に時間のことを考えると焦りますね。
私たちの仕事は会員様の時間を預かる仕事です。
だから私たちが今一番考えていることは、会員様にできるだけ早くご成婚を迎えていただくこと。そのためになにをすべきか。ただこの一点です。
一番大切なものを預かっているわけですから生半可な気持ちではやっていません。
できるだけ早く幸せな結婚を経験していただくことが私たちに課せられたミッションなのです。
人間の時間は有限なのにその期限は見えていません。
私だって明日どうなっているかも分かりません。
今を大切に生きないといけませんね。
by ジャック
｜つぶやき
2017年11月11日
将棋界のヒーロー羽生善治さんが言った言葉で「指した手が最善手」という言葉あります。
羽生さんは私と同じ世代ですし親近感があるのですが、やっぱりどこの世界でも第一人者が発する言葉というのは重みを感じますし、私とはレベルの差を感じずにいられませんね・・・同年なのに・・・。
そんなことはさておいて、指した手が最善手、つまり読んでそのままではありますが、自分が指した手がその時一番の良い手だったということ。
私も良くありますが、自分がやったこと、やってしまったことに対して後から後悔することがよくあります。皆さんも同じような経験をされていることと思います。
やってしまったことに対して反省し、次に活かせるものであれば、どんどん反省すべきだと思うのですが、その一つの失敗に捕らわれてしまうと、その後の展開も良い方向には向きません。
さらに言うと、毎日流動的に動いている日々の時間の中で反省している時間も考える時間もないってことだってしょっちゅう起こっていると思うのです。
そのたびにいちいち立ち止まっていたのでは、進むものも進まないし、そうしている時間がとってももったいない時間となるのです。
だから、その時、自分が良いと思って進んだのであれば、あとは前だけ向いて進むだけ。
これが最善手を活かすためのたった一つの行動なのです。
婚活においても究極奥義ですね、これは。
by ジャック
2017年11月10日
寒くなってきましてワインの美味しい季節となりました。
昨日のことですが、来週はボジョレーヌーボーの解禁日と言うことで、私の所属する団体からヌーボーに向けたワイン講習をして欲しいというリクエストがあり、講師として登壇しました。
と言うのも、私の前職はカリフォルニアのワイナリーの子会社で、ワインを販売する仕事。
その会社内でニックネームとして呼ばれていたのがジャックです。（余談）
その当時、私がやっていた仕事は、ソムリエ相手にワインを販売する仕事でしたので、ワインの勉強もたくさんしましたし、当時は何を訊かれてもまぁそこそこは話できてました。（10年前はね・・・）
最近はと言うと、家にセラー（ワインの貯蔵庫）こそあるものの、ここ1年くらいはそこからワインを出したこともないくらい錆び付いているので、昨日は正直なところ話できるかどうか心配でしたね。。。
でも、そんなこんなで不安だらけではありましたが、始まってみれば「昔取ったキネヅカ」でしょうか？結構すらすらと言葉になってくれました。
結局最後は話過ぎて予定の時間をオーバーしてしまい時間に追われてしまいました＾＾；
今、私は仕事柄、たくさんの人と話をする機会をいただいています。
中には仕事にも自分にも自信が無いという方も少なくありません。
それでは負のスパイラルで、何をやってもうまく行かないことが多いのです。
特に男性のネガティブトークは女性が最も嫌うファクターです。だから、まずは考え方を変えて行かないといけないわけです。
思い返せば、私はその当時の仕事に対しても一生懸命向き合っていました。
ただワインを売っているだけ、と思っていたら嫌で辛い仕事だったかもしれません。
でも、私がこのワインを売ることで多くの人により安く美味しいワインを提供できる！私はそんな気持ちでたくさんワインを売ることに喜びを感じていたんです。
そうして身についた技術は自信となって今でも使えるものとなって残っているのです。
一方で、自分の仕事に意味を感じることができず、無気力に仕事をただこなしている人もいると思います。
私はそんな人に言いたいこととしては、「どんな仕事でもそれを求める人が必ずその先にいるはずだ」ということです。
例えば、トイレ掃除の仕事している人がいて、その仕事は一見、汚くて辛い仕事のようにご自身で感じていたとします。しかし、こう考えたらどうでしょう？もし自分が掃除をしていなかったら、汚い状態を苦痛に感じる人がいるかもしれないのです。自分が綺麗にすることで気持ちよくトイレを利用している人が必ずいる。そう考えれば、今やっている仕事は人のために非常に意味のある仕事と理解できるのはずなのです。
その先の人の喜ぶ顔をイメージしながら仕事に反映すれば、仕事への向き合い方が少し変わってくると思うんです。
自分が変われば、周りの雰囲気もそれに呼応するかもしれません。うまく行かなかったことがうまく行くようになるかもしれませんよ。
婚活だって同じです。
今をしっかり生きて、今やっていることに誇りを持って向き合いたいですね。
それがひいては人間の魅力になると思うんです。
by ジャック
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