プロの仲人の活動|レッドエッグ(Redegg)

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2017年09月19日

プロの仲人の活動

今日は私が所属するオーシャンというプロの仲人会の仕事をほぼ一日行っておりました。

オーシャンは、現時点で40社の精鋭仲人が集う会で、今期から私も理事を仰せつかりました。

理事の中で私は総務委員長という役職です。簡単に言えば、事務方の何でも屋。

やることが多すぎて慣れるまでに時間も掛かりそうです。

これも何のためかと言えば、すべてが会員様の為です。

一生懸命仲人の皆さんが活動しやすい土壌ができれば、取り組みも活発になり、仲人間の信頼関係やスキルもアップしていくのです。

仲人のレベルが上がっていけば、それは必ず会員様のご成婚に直結します。

最終的には、オーシャンに参加している仲人の会員様に恩恵をもたらすのです。

今、ホームページの作成も行っています。これも私がとりまとめをやらせていただいているので、その打ち合わせもあって大変忙しくしています。

ホームページの完成が待ち遠しいですね。

おそらく、来月中にはすべての準備が整ってアップできると思います。アップできましたらまた皆様にご報告をさせていただきますので、アクセスしてもらいたいです。

今年でオーシャンは8年目、レッドエッグも同じく8年目です。

2年目でオーシャンに誘っていただいてので、オーシャンは7年在籍していることになります。改めて本当に会員様の成婚に対する意識が高いとても良い会なんです。

もちろん、レッドエッグの会員様に大きな恩恵がお受けいただけるように、これからもがんばります♪

by ジャック

活動報告

先日、ミキハウス子育て総研が主導で行っているパパママキッズ婚活の講座を受けてきました。

お子様をお持ちの方の婚活をサポートするための一大プロジェクトに参加するためです。

詳細はまた確定した後にこのブログでも発表したいと考えておりますが、今日はその対象になる離婚の現状に関してブログにしたいと思います。

今、離婚をするカップル多いのですよね。

皆様の周りでも離婚を経験されたご友人を見ているのではないかと思います。

全体で言うと、毎年約20万組が離婚をしていて、それを男女比にすると、シングルファーザーが約2万人に対して、シングルマザーが約12万人だそうです。

つまり、離婚される方の6割以上にお子様がいて、その割合は圧倒的に女性が子どもを引き取る件数が多いのです。

婚姻件数が60万組に対し、離婚件数が20万組ですから、よく3組に1組が離婚しているなんて表現されることが多いです。

しかし、これは少し見方を変える大きく違って見えるのです。

実は、この20万組の離婚組数の内、私たちがお世話をさせていただく年齢、つまり30歳以上の離婚率は20%以下なんです。

さらに言うとその年齢が上がれば上がるほど離婚率は低下し、40歳以上で離婚される方においては10%を切っているんです。

一方、20~24歳では約50%、19歳以下の離婚率に至っては70%を超えているんです。

若年で結婚することは良いこともあるのですが、勢いだけで突き進んだ結婚というのは破局に向かうケースが多いと言うことを鑑みることができるのです。

逆に言えば、我々が結婚にお導きするご縁に関して、結婚後の破談を気にされる発言を聞くことも無きにしも非ずですが、そんなに心配することもないし、年齢が上がってからの結婚は、覚悟を前提に結婚をすることができますので、離婚率は非常に少ないと認識しております。

実際に、私たちの元を巣立った会員様でご離婚されたカップルは無いわけではありませんが、感覚的にとても少ないといえます。

結婚することにおいて重要なのは「覚悟」なんです。

この人となら幸せな結婚ができるんだという覚悟こそ、その後の結婚生活が長く続く秘訣ではないかと思うのです。

この人でいいか・・・とか、仕方ないからこの人と結婚するか・・・というような成り行き的な考えで結婚をしてはいけませんよ。

by ジャック

コラム

今、雨は大したことはなさそうですが、風の音が不気味に聞こえるようになってきました。

私もそろそろ帰って安全を確保しようかと考えています。

昨日のブログでも書きましたが、今日予定をしていたお見合いは、大半がキャンセルとなりました。

蓋を開けてみれば、日中は雨も降らない絶好のお見合い日和。

お見合いが延期になってしまった会員様は、この状況にさらにがっかりと思われたかもしれませんね。

でも、ご縁って不思議なものなのです。

今日会えなかったのはきっと理由があって会えていないだけなんです。

次に再設定される日にちが今日より良いはずです。

もう一度振り返ってみてください。しっかりと準備はできていますか?

お見合いは一発勝負ですから、後悔しないようにしっかりと準備をして備えましょう!

明日は台風一過で良い天気になりそうですね。

明日もたくさんのお見合いを控えていますのでとても楽しみです♪

by ジャック

日記

台風18号の影響が非常に深刻ですね。

明日のお見合いのほとんどが再調整となってしまいました。

やっぱり安全の確保が第一優先ですから仕方がありませんね。

天災ですから仕方ないし、楽しみが先に延びたと考えて待ちましょう!

さて、今日はレッドエッグの近況をお話ししたいと思うのですが、最近、会員様の動きが非常に活発になっていました。

会員様が活発に動いていただくと当然のことながらお見合いがどんどん決まってきます。

今は気候がいいので、季節的に動きやすいですし、やはり肌寒くなってくると、人肌も恋しく感じるのでしょうか?

ぜひ、この数ヶ月でお相手を見つけて、12月のクリスマスを一緒に過ごせるといいですね。

いよいよ10月からは婚活もハイシーズンに入ります。

アメリカでは11月下旬のサンクスギビングから年末までをホリデーシーズンと呼んで、休暇を取るんです。家族とゆっくりとした時間を楽しむんですね。

そこには家族が必須です。婚活はその将来的な家族を見つける活動ですから、人生を家族と一緒に楽しむために、今頑張っていただきたいです。

この時期は消費行動なんかもドンドン増していくので、社会に活気が出てくるし、日本では年末年始に向けて忙しくなるので、休むというのは難しい方も多いかもしれませんが、だからこそ一緒に過ごせるお相手がいることでとても充実した時間を過ごせるはずです。

そこに向けてしっかりと準備をしていきましょう!

波に乗り遅れないように動いてくださいね♪

by ジャック

結婚お役立ち情報

明日からいよいよ「まちゼミ」が始まります。

四日市商工会議所が主催で、地域の事業者が講師を行うイベントです。

その特徴は何と言っても「無料」で講義が聴けると言うところです。

私たちレッドエッグも明日早速講義を行います。

内容は、未婚のお子様を持つ親御様がお子様に対するアプローチをどのようにすればいいのか?そのポイントを「無料で」講習をさせていただきます!

実り多いものになるように頑張ります!

次回以降の予定は、
9月23日19時~
9月25日14時~
10月9日14時~

まだお席に余裕がございます。

奮ってご参加ください!

ご予約お待ちしております♪

by ジャック

活動報告

昨日のブログにも書きましたが、昨日結婚式をされた「ご夫婦」のご訪問を受けました。

昨日お二人は、朝早くから準備に入って、ゆっくりできたのが日にちが変わっていたと言うことですから、本当にたくさんの祝福を受けて幸せそうでした。

ご友人に撮っていただいたたくさんの写真も拝見できたのですが、新婦様はお式の時に着ていた色打ち掛けがすごくお似合いでしたし、その隣に立っている彼も羽織袴に着られている感が多少あったものの、二人で並んで写っている写真はすべてとってもピッタリなお二人でした。

お二人だけではありません。お写真の中で初めてご両親のお顔を拝見したのですが、こちらもすべてのお写真においてにこやかな笑顔で幸せいっぱいでした。

もちろん、友人も他のご親族も同じです。

披露宴に参加しているすべての方々が皆大祝福のいい披露宴であったことが写真からも垣間見ることができました。 皆を幸せにできる披露宴ていいですよね♪

7月から籍を入れて同居を始めていたお二人ではありましたが、今日から本当の意味での夫婦生活のスタートと言えます。

楽しいときばかりでは無いかもしれませんが、今日レッドエッグの応接室でお二人のやり取りから、かかあ天下が見え隠れしていましたので、この夫婦はうまく行くと確信しました。

かかあ天下は夫婦円満の秘訣だというのは私の持論です。

ただ、お互いにお互いのことを慮って、今後幸せな家庭を構築していただくことを期待しています。

10月はハネムーンでオーストラリアに行かれるそうです。しっかり楽しんでいい思い出をたくさん作ってくださいね。

by ジャック

活動報告

2017年09月10日

ご成婚が形になる瞬間

今日は先日ご成婚が決まったカップルの前撮りの写真が届きました。

真っ赤な色打ち掛けがとてもお似合いの新婦笑顔を写真で拝見し、やっぱりこちらも幸せな気分になりますね。

新郎はとういうとちょっと着物に着られていたのか、慣れない感じの不安な心中が写真に写っていて微笑ましく思いました。

更に今日は4月にご成婚退会されたカップルの結婚式もありました。

昨日新郎の彼と話をしたのですが、結婚前夜の高揚した気持ちの状態で話が聞けて、私の20年前の結婚前夜のことを思い出していました。

今日は滞りなく納まったとは思いますが、そのご報告に明日二人でご来社いただけるということで今から楽しみです。

こうして新しい人生の扉が開く瞬間をお手伝いできることは本当に幸せなことですね。

まだ方向性が定まらない方も一生懸命に今頑張っていただいています。

私たちのお手伝いは成婚までで、成婚というのは形のないものです。それが結婚の準備が始まったり、結婚式を実際に行ったりすることで形になるんです。

その目に見える成果というのはご成婚とは違って格別の喜びを私たちに与えてくれるんですね。

先輩方の幸せが広く伝播されるように私たちもこれからもっとがんばります♪

by ジャック

活動報告

2017年09月09日

勇気を出して伝えよう

昨日探偵ナイトスクープを見ておりました。

ご覧になられた方もいらっしゃるとは思いますが、その1つのコーナーで結婚生活に必要なある秘技を改めて感じさせられた一面がありましたので、ここで披露したいと思います。

探偵ナイトスクープは、視聴者の悩みを解決するために探偵を派遣し、依頼を解決に導く手伝いをするというバラエティー番組です。

もう20年以上も前から私も好きで良く見ています。

昨日探偵に寄せられた依頼はというと、結婚生活の中で、日ごろの感謝の気持ちをどうしても口に出して伝えることができない奥様の依頼でした。

まず探偵が行ったのは、皆さんがどのように感謝を伝えているのかリサーチすること。

リサーチをしてみると、皆さんも日ごろの感謝の気持ちを伝えることができていなかったのです。

そこで、その気持ちを伝えてみることになったのです。

伝えてみると、最初はいつもと違う違和感に困惑する旦那様たちですが、奥様からの感謝の言葉を聞くと、皆さん呼応するかのように自分も感謝の気持ちを伝えるのです。

言い換えれば、「感謝のキャッチボール」がなされるのです。

「ありがとう」と感謝の気持ちを伝え終えた後の気持ちの変化を聞いていたのですが、「気持ちがあがった」「ますます好きになった」「伝えることができてよかった」などとても肯定的な意見ばかりでした。

「ありがとう」たった5文字の言葉を伝えることって、簡単なようでできていないことが多いですよね。

なんだか照れくさくて、伝えなくても伝わっているだろうと自分で理解するのです。

それはあながち間違えで無いことが多いのですが、やはりそれを伝えるということが如何に大切な行為であるかと言うことです。

これは恋愛中のカップルも同じことです。

気持ちを言葉に出して伝えること。「ありがとう」だけではないですよ。「好きだよ」「愛してるよ」「いつもありがとう」と言えていますか?

しっかりと伝わっているカップルは関係もうまく行っているはずです。

by ジャック

結婚お役立ち情報

今日からポスティングを開始しました「四日市無料結婚相談会」ですが、今月末と10月初旬に開催が決定しております。

9月24日(日)あさけプラザの相談会はこちら↓↓↓
9/24あさけプラザでの無料相談会のご予約はこちら

10月8日(日)じばさん三重の相談会はこちら↓↓↓
10/8じばさん三重での無料相談会のご予約はこちらから

特に今回は「じばさん三重」で初開催となります。

毎回開催をしております「あさけプラザ」は四日市でも北部になりますので、中部と南部にお住いの方にとっては少しご遠方になります。

今回のじばさんは中部の方はもちろんですが、電車から5分でお越しいただける好立地ですから、四日市市だけではなく電車でご移動頂けるすべての方が対象となります!

ぜひこの機会にお運びいただきたいですね。

当日の会場はプライバシー保護のため、一時間帯お一組を基本に行います。

ご参加をお考えの場合は事前のご予約をお願い致します!

by ジャック

相談会情報

今の結婚難を生み出したのは男女共同参画による日本の封建的社会の崩壊にあると思うのです。

昔は、男性は外で働き、女性が家を守る。

一家の収入は男性の働きに委ねられるのですが、終身雇用で給与もある程度昇給をした時代と、現在の状況とでは大きな差が生じています。

つまりもう男性一人の給与で一家の生活を賄うというよりは、女性もそれなりの所得が確保できる時代となったので、共働きにより得られた二人の給与の合計の収入を一家の世帯年収と考えてやり繰りをする時代となったのです。

私たちがカウンセリングで、よく男性から話を伺う問題は、男性の親御様との同居の問題です。

つまり、自分の親御様との同居を望む男性に対して、絶対に嫌な女性。

今の30代、40代の男性は、将来的には自分の親御様との同居を望んでいることが多いのですが、なぜ望むのかというと自分が子どもだったときの家庭のスタイルが3世帯同居が当たり前だった時代背景があり、それが頭のどこかで当然のこととしてあるのです。

しかし、前述の通りそのスタイル自体、時代とともに変化をしていて、男女共同参画下においてはトレンドではなくなり、今は昔の話になってきているのです。

今のご時世で男性が同居の話を口にして、喜んでお嫁に来てくれる人を探すことが非常に困難になってきているのはこれまた必然で、男性は同居の考え方をかえるか、同居してくれる女性に優先順位を最重要項目とし、その他の条件は一切文句を言わない、それくらいの条件を広く考えて何とかお相手探しができるのです。

しかし、男性の方で、この他の条件を一切文句を言わないと言うことができる方は本当に少ないのも現状です。タイプではない・・・、ちょっと体型が・・・、住んでいるところが遠い・・・などなど、やはりお相手に求める条件が出てくるものです。

つまりこうです、見た目もタイプで、やせ形、三重県に住んでいる子で大卒+同居可能な方を希望します・・・

そうなると結婚自体難しいとなるのです。

男性が一人で一家の大黒柱になっているのであれば、「俺の両親と一緒に暮らしてくれ」と言っても良かったのかもしれませんが、今そんなことを言ってしまえば、「では別の女性に面倒を視てもらってください」と言われてしまうのが関の山です。

時代は移ろい、トレンドも変わるのです。

ちなみに、我々世代の親御様は、まだまだ同居が当たり前の時代で育ってきました。そこで苦労をしてきた年代でもあります。だからこそ、親御様ご自身が、息子の嫁との同居の考え方に寛容な方が多いのも事実なんです。

長男だからと言って同居はマスト!と勝手に思い込んでいませんか?

意外と、親御様に聞いてみると同居なんて絶対に嫌だとおっしゃる方も少なくないのです。

バブル時代に生まれた私は、大学生の時に経験したような浮かれた気持ちをいつまでも忘れることができず、思い描いていた未来と照らし合わせると酷な現実を受け入れることができないこともあります。

ただ、その変化について行けなければ、いつかは自分に不利益として帰ってくるだけです。

古い凝り固まった考えを柔軟に対応できるように揉みほぐして行かないといけないのですね。

同居が必要だと思ったのなら、もう一度親御様に聞いてみてください。本当に親御さんは結婚後にあなたとの同居を望んでいるのですか?

by ジャック

結婚お役立ち情報

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